●教育委員会事務局管理事業…7,125
●通学区域審議会運営事業…622
少子化の進行に伴い、学校の適正規模や配置の基本的な考え方、特色ある学校づくりなど、岩見沢市の小・中学校のあり方について検討を行う。
ICTを活用した教育の情報化を推進するとともに、教育情報の積極的な提供に努める。
●遠隔学習の実施
●教職員の情報活用研修の実施
●教育用コンテンツの整備
●教育広報の発行
●学校図書の共同利用の促進
子どもたちが自ら学び考える力や豊かな心と健やかな体を育成するため、各学校が創意工夫のもとで取り組む活動を支援する。
地域全体で学校を支え、子どもたちの成長を育むため、学校と家庭や地域が連携・協力を図りながら取り組む活動を支援する。
心身に障がいを持つ児童生徒及び特別な教育的支援を必要とする児童生徒の自立と社会参加に向けた、適切な就学指導及び必要な支援を行う。
●特別支援教育推進事業…27,425
●就学前幼児(言語)教育振興事業…2,411
新しい時代を拓く児童生徒の生きて働く学力の確実な定着及び心豊かで健全な成長を促す教育指導の充実を図り、「子どもが輝く岩見沢の教育づくり」を推進する。
●教育指導振興事業…4,930
●学校・地域元気アップ支援事業…2,302
地域コーディネーターと学校支援ボランティアにより、学校教育活動の支援を図り、保護者・地域も加わった活気あふれる教育を推進する。
「英語を使える児童生徒」の育成を目指し、語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)により、外国語教育及び国際理解教育の充実を図る。
一人ひとりの児童生徒または保護者の悩みや問題の解決を図るため、その望ましい在り方について指導・助言し、学校生活等への適応と人格の健全な成長を支援する。そのため、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー・心の教室相談員を配置し、教育相談の充実を図る。
●心の教室相談員活動事業…1,273
●スクールソーシャルワーカー活用事業…612
岩見沢市における教育上の諸課題を的確に把握し、その進歩改善のための調査・研究並びに諸事業の推進と充実に努める。また、市民開放、地域・大学との連携事業の拠点として事業を推進する。
学校や家庭と連携を図りながら、不登校児童生徒の理解に努め、一人ひとりの希望やレベルに合わせた個別支援プログラムを組み、集団や個別指導、教育相談の場面を通して段階的支援を行い、学校復帰を目指す取り組みを行う。
18歳未満の子から数えて、第3子目以降の園児に係る入園料及び保育料の自己負担分を市単独施策として助成する。
●小学校校舎等管理事業…47,809
●岩見沢小学校校地環境整備事業…94,248
岩見沢小学校のグラウンド整備、校舎周辺の校地 環境整備を行う。
第一小学校校舎・屋内体育館改築工事
(2か年事業の2年目)一式
改築面積 6,142平方メートル
志文小学校校舎・屋内体育館改築工事
(2か年事業の1年目)一式
改築面積 5,125平方メートル
安全安心な給食を提供するため、衛生管理の充実を図るとともに、新調理施設の整備に向け、基本計画を策定する。